迷ったら買ってほしい!【瞬間冷却パック】を買わずに後悔した話

子育て

手のひらで「パンっ」とたたくと冷たくなり、保冷力もあるという瞬間冷却パック。

暑い時期のレジャーや緊急用に持っている人もいると思います。

でも僕は「どうせ使うことはないだろう」と買わずにいました。

しかし、瞬間冷却パックを買わず後悔した出来事がありました。

瞬間冷却パックを持ってない人は買っておいた方がいいです。

娘の顔が真っ赤っか

家族でお出かけをした際、午後に海へ遊びに行きました。

そして僕が息子と海に入って遊んでいた時のことです。

妻に呼ばれたので息子を海から抱き抱え、ダッシュで妻のところに行きました。

妻は海水浴場の設備のテントの下で娘と遊んでいました。

妻の顔を見ると何やら深刻そうな顔をしていました。

「どした?」と妻に声をかけると、「娘の顔が真っ赤だから車に避難してエアコンの風を当てよう。」と言ってきたのです。

そう言われて妻の隣を見ると、ゆでダコみたいな真っ赤の顔の娘がいました。

車でクールダウン

すぐ車に避難し、エアコンをガンガンに効かせて娘の体温を下げることができ、顔の赤みが引いてきました。

なぜ顔が真っ赤になったのか

妻と話をした結果、以下の3つが原因ではないかとなりました。

  • 気温が高い
  • 風がぬるい
  • 体を冷やすものがない

体を冷やすものがないに関しては、アイスリングを首用を2個、手首用を2個持ってました。

しかし、午前中で溶けてしまったのです。

子供の体調管理をこまめにする

瞬間冷却パックを購入して、緊急時に備えることを妻と話し合いました。

僕の住む地域は九州本土の最南端、鹿児島です。

暑い時期が長いので、瞬間冷却パックをうまく活用し、酷暑の中で遊ぶ子供たちの体調をしっかり管理していきたいと思う出来事でした。

熱中症には十分気を付け、できる対策は早めに実施し、楽しい家族時間をお過ごしください。

おわり

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