ハンドルカバーというと、車のインテリアカスタムの第一歩みたいな軽いノリでできるカスタムの一つですよね？
そんなハンドルカバーですが
「ダサい」
とか
「お金の無駄」
だとか思ってる方もいると思います。
僕も
「取り付けはめんどくさいし、値段が地味に高いからいらない」
と思ってつけていませんでした。
僕の車のハンドルは、一般的なウレタン製です。
駐車時に切り返しが多いとハンドルから手が滑り、びっくりすることが何回かありました。
そんな経験があり、ハンドルから手が滑らないようにハンドルカバーをつけました。
現在着けているハンドルカバーは、下の写真のやつです。
このハンドルカバーにした理由は、
「エナメル素材」
で滑りにくいし、適度に
「ふわふわ」
でハンドル径が大きくなり握りやすいからです。
このハンドルカバーを付けたことによってハンドルから手が滑ることがなくなりました。
それどころかハンドル径が太くなったことにより、ハンドリングが軽くなり運転しやすくなりました。
それと、ハンドルカバーが「ふわふわ」してるので、その「ふわふわ」の部分を「プニプニ」しながら信号待ちすると、ほんの少しだけストレス解消にもなります笑
人によってハンドルカバーを取り付ける理由は異なりますよね。例えば、
- 純正のハンドルが細くて手に合わない
- 見た目をおしゃれにしたい
- 車を手放す時のことを考えてステアリングをきれいに保っておきたい
だと思うんですけど、僕はハンドルカバーを安全のために、つけています。
中には
「クソダサいやん」
って思うものもあります。
「絶対運転しにくいやろ」
というのをつけてる人もいます。
結局自己満の世界です。
ですが、少しでも
「ハンドリング軽くしたい」
とか
「手にフィット感が欲しい」
とか思ってる人は、探せばダサくないのもありますから一度つけてみてはどうでしょうか？
最後にもう一度いいます。
僕は安全のためにつけています！
おわり
